計画研究班代表 五味裕章博士 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所）の研究グループの論文がCurrent Biology誌に掲載されました
計画研究班代表 五味裕章博士 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所）の研究グループの論文が、Current Biology誌に掲載されました。博士らの研究グループは、通常は困難とされる腕運動における「相反学習」が視線を変えるだけで容易に実現できることを示し、さらに新規の腕運動スキルの獲得に学習時の視線状態も含めて表現されうることを明らかにしました。ぜひご一読ください。
掲載論文：Abekawa N, Ito S, Gomi H (2022) Gaze-specific motor memories for hand-reaching. Current Biology:S0960982222007011.
Published: May 16, 2022， DOI:https://doi.org/10.1016/j.cub.2022.04.065
