お知らせ

五味裕章博士 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)らの研究成果が国際ジャーナル「eLife」に掲載されプレスリリースで取り上げられました

 五味裕章博士(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)らは、手の視覚フィードバックの消失や歪みにより「身体表象の不確かさ」が増えると、脳が司る階層的運動制御における素早い修正機能(伸張反射)が下がることを明らかにしました。

 論文:Ito S, Gomi H (2020),Visually-updated hand state estimates modulate the proprioceptive reflex independently of motor task requirements, eLife 9:e52380.

 本成果は国際ジャーナル「eLife」に掲載され、プレスリリースで取り上げられました。

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