新学術領域研究「人工知能と脳科学の対照と融合」若手サマースクール2019

ご応募ありがとうございました。予想を上回る応募があったため、合否の審査を行いました。
合否については5月17日にご登録のメールに連絡済みです。
メールを受け取っていない方は ai-bs-summer(at)ml.riken.jp までお問い合わせ下さい。(at)を@に変更して下さい。

新学術領域「人工知能と脳科学の対照と融合」では、人工知能と脳科学の研究者の対話と共同作業を深化させることで新展開を生み出すために、研究を発展させています。(領域HP参照
その一環で実施した前回のサマースクールは大変好評でした。今回も、本サマースクールでは、人工知能と脳科学の第一線で活躍する研究者による講義とデモンストレーションを通じて、両者を融合した研究の新展開を担う人材育成を目指しています。ふるってご応募ください。

期間

2019年7月31日(水) ~ 8月2日(金);31日は昼ごろ集合、2日は夕方に解散の予定

会場

理化学研究所 脳神経科学研究センター
埼玉県和光市広沢2-1 最寄り駅:和光市(東武東上線/東京メトロ有楽町線・副都心線)

プログラム

プログラムはこちらです。

講師

(五十音順;敬称略)
※講義は日本語となります。

定員

25 名程度。
※応募者多数の場合、応募資料により審査を行います。なおスクールの参加者の方の参加費は無料。
原則、7月31日と8月1日の宿泊費と旅費のサポートあり(詳細は応募ページの但し書きをご覧ください)。

応募資格

主には大学院生、ポストドクター、大学院進学を考えている学部学生。また企業の研究者の方も若干名受入を予定。
前回の参加者の応募も認めますが、参加者の選考では原則初参加の方が優先されます

応募方法

申し込みは締め切りました


主催・共催

新学術領域研究 「人工知能と脳科学の対照と融合」
理化学研究所 脳神経科学研究センター

協賛

日本神経回路学会
日本神経科学学会
ヒト脳イメージング研究会
文部科学省 ポスト「京」アプリケーション研究開発萌芽的課題「脳のビッグデータ解析、全脳シミュレーションと脳型人工知能アーキテクチャ」
理化学研究所 革新知能統合研究センター (AIP)

(五十音順)

運営

新学術「人工知能と脳科学の対照と融合」育成支援委員会
人工知能と脳科学の融合から新しい時代を切り開こうという若手の皆さんの参加を心よりお待ちしています。サマースクールでお会いするのを楽しみにしています。

中原 裕之(委員長;理化学研究所 脳神経科学研究センター)
田中 啓治(理化学研究所 脳神経科学研究センター)
森本 淳 (ATR)
松本 正幸(筑波大学)

問合わせ先

Email:ai-bs-summer[at]ml.riken.jp

※迷惑メール防止のため、宛先の”[at]”の部分を”@”に置き換えて、送信してください。
(窓口:叶 尤奇(ヨウ シュウキ)、中原研究室)

個人情報の取り扱いについて

ページトップへ